そんな方に向けて記事を書きます。
✓本記事を読むとわかること
●勉強が苦手でも宅建に合格できるのか
●短期間で宅建に合格する方法
この記事を書いている私は、
工場勤務、勉強期間2ヶ月で宅建試験合格。
現在は宅建の勉強法、難しい言い回しの理解などについて、
たくさんの受験生に記事、動画を通じて伝えています。
そういった経験に基づき、本記事では短期間で宅建に合格する勉強法について解説します。
宅建の合格率15%は嘘!
宅建の合格率は平均15%と言われていますが皆さんこの数値を見て自分には無理だと諦めてはいませんか?
確かにこの数値は間違っていません。合格率は15%前後でしょう。
しかし!世間には会社から無理やり受けさせられる人、大学の授業であるから受けないと、という人が大勢います。
勘のいい人はこれがどういう意味かわかったかと思います。
そう、この合格率15%は受験者総数からの割合なのです。その中には上記のような本気で受かる気がない人も大勢含まれています。
実際私が受けた試験会場には4分の1の人は来ていませんでしたし、試験が始まってすぐに寝るという人も目に付きました。
そうです!本気で取り組んだ際の合格率は15%よりはるかに高いのです!
ですから何も怖気づく必要はありません
この記事を読んでくださっている皆さんで合格しましょう!
短期集中のが効率がいい!
さて、おまたせしました。本格的に勉強法の話に入ろうと思います。
まず、私が推奨する勉強方法、
それは短期集中型です!
具体的に宅建を本気で取り組む期間は2ヶ月もあれば大丈夫だと思っています。
私は3ヶ月間勉強しましたが、様々な無駄な手順がありました。
その経験や、周りの合格者たちの意見を踏まえ、私が思う最強の短期型計画の内訳を紹介します!
全体勉強期間3ヶ月 1ヶ月目(本気度30%) テキストで民法・権利・税その他・宅建業法これらを一周 (暗記する必要は全く無い。) 2ヶ月目(本気度100%) 過去問・分野別過去問をできる範囲で何周もする (私は3周しました。) 3ヶ月目(本気度150%) テキストに戻り何周もする。ラスト2週間は過去問・間違えた問題 (ラストの1ヶ月は死ぬ気でやりましょう!大丈夫、死にません)
大雑把に書いてしまいましたが、これが短期集中型の理想だと私は思います。
実際私はこのやり方で合格できましたし、
勉強が苦手な方に長期間勉強しろというのも無理な話だと思います
少なくとも私には無理です。
もちろん長期で計画立ててできるという方はそのやり方でいいと思います!
そうでない方でそうやればいいかわからない、そういった方はこの方法でやってみてください
きっとうまくいきます^_^
宅建塾、通信講座は必要?
結論:どちらでもいいです。
これは完全に個人の好みによります。市販のテキストやこういった記事、You Tubeなどにも
様々な記事が上がっています。
正直私はそれだけで充分だと思いますが、どうしても自分で計画が立てられない方などは
利用してみてもいいかもしれません。
絶対に短期で合格したい!
そう思う方は宅建の短期講座+講座のノルマ以上の勉強をするといいかもしれません!
まとめ
皆さん最後までご覧下さり、本当にありがとうございます。
どうだったでしょうか。
これからもみなさんが合格できるよう、様々な内容の記事を挙げていきます。
また、これがわからない!など疑問点があれば、お問い合わせからご連絡ください!
もちろん無料で喜んでお答えさせていただきます。
これからもブログに足を運んでいただけると幸いです
では、また!
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